審査員募集中
環境ISO審査員補以上の資格をお持ちの方、随時募集中!
- 最初は審査員として登録し、審査副審を規定回数経験することで、ISOとKESの違いをご理解いただきます。 その後、監察審査を経て主幹へ昇格すると、主審を担当していただくことができます。つまり、主審としてある程度の報酬を手にするまで、最低でも1~1.5年は必要となります。
- 主幹になってからもですが、KESの報酬だけで生活することはできません。
- 専門性は必要ですが枠を決めず、あらゆる業種の審査を経験できます。
- 2カ月に1回、原則奇数月に、京都及び東京での審査員研修会に参加できます。 当然参加費は無料です。日当は出ませんが、交通費は全額支給されます。 研修会はISOに関連付けられる内容であれば、資格維持のCPDに使えます。 なお、KES関東研修会では第二部があり、情報交換(楽しいおしゃべりタイム)を行っています。
- ISOの審査機関に登録されている方にとっては、専門外の中小企業審査のスキルアップになります。
- 業種・環境負荷に関係なく、標準審査時間が決まっています。
登 録 審 査=ステップ1が6時間、ステップ2が10時間
確認・更新審査=ステップ1が3時間、ステップ2が6時間 - 審査での不適合ついては、審査時間内で修正等対処できるものはしていただき、審査時間内で終わらない。場合は「次回確認」となります。つまり次年度の審査時に確認するということです。
- 審査報告書につきましては、審査時間内に作成し、組織の合意を得て終了となります。 審査後に是正計画書の提出などは一切必要なく、審査が終われば、担当審査員が審査報告書を事務局に提出して終わりです。
- 組織のコンサルタント担当者は、少なくとも複数年その組織の審査を担当しないことで、客観性を確保しています。つまりKES審査員は、あらゆる組織のコンサルと審査員を担当できるということです。
- KESは「登録組織のためになる審査」「楽しい活動」がモットーですので、審査中にコンサル的アドバイスをどれだけ行っていただいても問題ありません。と言いますか、コンサル的アドバイスはできる限り行うことが、審査員に求められる力量になります。
- 審査員に定年制度はある? あります。
KES関東の現在の審査員定年は、75才+1年契約更新で最高78才 としています。
1.KES審査員になると・・・楽しいです。でも
2.KES審査員になると・・・メリット
詳細につきましては こちらから お問い合わせください。